アッシュと呼ばれる木材はモクセイ科の広葉樹です。身近なところでは、野球のバットとしてよく使用されております。
momoseで使用しているアッシュ材は、重量が軽いライトウェイトアッシュ材をセレクト!
長時間の演奏をしても疲れにくくするためにこのような仕様にしております。
アッシュ材の特徴としては、高音域と低音域がよく出る材となっております。
そのため、サウンドのレンジが広く様々な音楽ジャンルに対応することが出来ます。
また、音の立ち上がりキレが良いためスラップなどを多用する演奏スタイルにもマッチ致します!
柾目メイプルネック
![](/sites/default/files/styles/large/public/news-subimage/MJ24-704MV-M-NA_img11.jpg?itok=gG9KxuQz)
ベースのネック材としてかなり貴重な、選び抜かれた柾目のハードメイプルネックを使用しています。
縦方向の反りに対する耐性が高く、長年安心して弾きこんで頂ける安定性があります。
ピックアップ取り付け位置
![](/sites/default/files/news-subimage/MJ24-1111_%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%82%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%201.jpg)
アルダーボディの604&605とアッシュボディの704&705でリアピックアップの位置が異なります。
70年代風の仕様である後者ではリアピックアップが約1cmほどブリッジに近く配置され、よりトレブリーなサウンドを奏でます。
演奏性を高める工夫
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-30.jpg)
ネックジョイント裏のコンターやホーン部分の切り込み等、ハイフレットの演奏性を高めるための加工を行い、見た目と演奏性のバランスもとっています。
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-31.jpg)
ホーン裏側の切り込みはハイポジションにおいて低音弦を押さえる際の左手の動きを妨げず、演奏性を向上させます。
接合面積を広く取った「ラージネックジョイント 」
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-32.jpg)
一般的な24フレットのベースはカッタウェイの開口部が広いことによりボディとネックの接合面積が小さくなる場合が多いです。
この構造によりやや芯の細いサウンドになる傾向があります。
本モデルでは、接合面積を広くとる「ラージジョイント」を採用致しました!
適度に太く、トラディショナルなJBスタイルのベースに近いキャラクターのトーンを実現しています。
細部までこだわり抜かれたMomose品質
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-33.jpg)
▲指板まわりは指板材と同じ木材を使用してバインディングが巻かれており、乾燥によるフレットのバリなどの問題を防ぎます。
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-34.jpg)
ネックプレートとボディとの間で段差が生まれないように落とし込み加工を行っています。
その他にもmomoseならではの拘りが満載となっております。
詳しくは、商品ページをご確認下さいませ!!
初回ロット分は順次楽器店様へ出荷となっておりますので、気になるお客様はぜひお近くの弊社製品取り扱い楽器店様までお問い合わせくださいませ。
今回ご紹介したモデル!!
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-31.png)
▲MJ24-704MV/M 希望小売価格 ¥ 220,000(税別) 製品ページ
![](/sites/default/files/news-subimage/unnamed-32.png)
▲MJ24-705MV/M 希望小売価格 ¥260,000(税別) 製品ページ
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